シークレットルーム

○幼馴染みの裕貴と喧嘩して、間もなくやって来た部活の合宿。夜になると男女が集まって過激な王様ゲームが始まった。
遊び慣れた女子の先輩達が命令に従う中、自分だけできない。なんて言える空気ではなく……

入部当初から優しくしてくれる涼という爽やかなキャプテンに、梓は優しくていい先輩というイメージを持っており、密かに憧れの気持ちを抱いていた。

そんな涼先輩の裏の顔は、女子部員だけではなく、学校内外の女子に手を出している男で……。
名門大学でヤリサーの創設者の兄を持つくせ者だった。

凄くどうでもいい話。

大好きな初恋の幼馴染が、SNSで知り合った男と寝落ち電話で、電話エッチをしたいってしつこく頼まれて、断れない大人しい女の子は言われるまま従ってしまう。ってのを何回か繰り返した後に、「好きだから一緒にお泊まりしたい」とか言われて、流されるままセフレにされてる。とかドキドキします(笑)

なるほど！
最初は声だけだっだけど、ついに会ってエッチしてしまいその後も関係を持ったとw

「梓ちゃんってガード固いイメージじゃない？」

「うんうん絶対に重ね履きしてるよね？」

「分厚い体操ズボンとか履いてるよな？」

周りからそんな声が聞こえる中で、涼はギュッと梓の華奢な体を抱き締めて、自由を奪ってからワンピースの裾から手を滑り込ませていく。
学校では梓のスカートが捲れても、黒い見せパンや体操ズボンで隠しているが、今日はここで話が終わると女同士で寝ることになっていたので、何も考えていなかったのだろう。
梓の太ももを撫でながら、奥へと進めていくと綿のショーツの感触が指先に伝わってきた。

涼を含めて全員が、ワンピースの中なのでショーツが見える事はないが、ゆっくりとショーツ越しの割れ目に沿って、上下に指先を這わせていく。

そして涼先輩がみんなに聞こえるように言った

「俺も梓ちゃんみたいな真面目な大人しい子って、重ね履きしてると思ってたけど……今日はパンツだけなんだね？触ってたら少し濡れてきてるよ？」

>>13

そうそう。女の子はマジで遠距離恋愛の対象と見てて、男は会いに行けば泊まりでやれるっていう関係(笑)でもいちいちそんなことを好きな幼馴染みに言ったりしないし。少女漫画の世界観なら「ダメって言ったのに強引にされたから……」ってノーカウントになったりする

ぃや...先輩言わないで..//
(王様ゲームをする事を想定しておらず、ワンピースの下は下着のままで来てしまい、スカートの中に手を入れられパンツが濡れていることを先輩達にバラされれば顔を赤くして)

頬を染めて「言わないで……」なんて初々しい反応で、やっぱりみんな梓は処女なんだ。という空気が広がった。

ショーツ越しに這わせていた指先が、梓の敏感な箇所を探り当てたと同時に30秒が過ぎた。

「はいっおしまーいっ」

「くじ引くぞ～。王様だーれだっ」

こうしてまた王座ゲームは続いていく。

誰かが命令に従ってる間も、離れた場所に座った涼と梓の元に男達が集まって、質問が集中していた。

質問の内容は梓の反応や処女かどうか？梓にどこまでなら我慢できるか？なんて質問もあった。

そんな状況の中、命令はどんどん過激になっていく。ブラジャーを外されて、愛撫されたり乳首を舐められたり。男が女の子の背後から足を開かせて、下着越しに愛撫する。等があり、室内には喘ぎ声が漏れていて、いやらしい空気がどんどん立ち込めていった。

ぇ...ぁ..こんな事..するんですか？///
(女子の先輩達が男子からパンツの中に手を入れ直接秘部を触られて甘い声で喘いでいるのを目にすれば、目のやり場に困り下を向いて自分もこんな事されるのかと思い)

どこまで続くんだろう。こんな事までするの？そんな梓の質問に答えてくれる人はいない。
女の先輩だって、「梓はどこまでなら耐えられる？」なんて笑って言ってくるだけ。

同じ1年の由佳は多少遊んでいるのか、命令ではない所で上半身服装がはだけた格好で、テーブルの下で隠して男のモノをしごいている。
梓に女の味方はおらず、なんでもありの空気になっていた。

そんな中で次の王様が決まった。

「命令は……」

次はどんな命令がいい。とか涼じゃないモブキャラでこんな相手がいい。とか何かありますか？

...先輩はどうしたいですか？
先輩たちに嫌われたくないから同じことしていいですよ...
(ここで断って先輩達に嫌われれば自分の居場所はないと思い、みんなと同じ事をしてもいいと伝えて)

これで涼先輩も吹っ切れて、みんなと同じように体を触るかと思えば、いきなり即ハメとか？

「涼が梓を10分好きにしていい」

こんなに乱れていても、まだショーツを脱がされたり、セックスしている者はいない。

涼先輩は梓の「どうしたいですか？」の質問に「もう一回、真っ赤な顔で恥ずかしそうに感じてる梓ちゃんが見たいかな？もしもまた当たったらだけどね？」と笑って当たるはずがないというような口ぶりだった。

中央のテーブルに梓を寝かせて、涼先輩が目を見つめて言う。

「10分の間、よろしくね？」

そう言って、焦らすようにゆっくりとワンピースの裾を捲っていくと、細くて白い太もも。そしてショーツがみんなの見ている前で晒された。
涼先輩はそのまま、梓の足を持ち上げてM字に大きく足を開かせた。

10分間....分かりました..
(中央で寝かされワンピースを捲られれば水色のパンツが露わになり、脚をM字に広げられれば秘部に面した生地は濡れていて)

まだ幼さの残る梓のはしたない姿は、見ている男に興奮をもたらせ、女には興味を持たせる。

こうしてマジマジと人の愛撫を見ることはないからだ。

涼は先程のように、ゆっくりと梓の秘部の感触を確かめるような優しい触れ方ではなく、4本の指でショーツ越しの秘部をショーツが食い込む程度の力で、上下に這わせていく。

高速で撫で回していく4本の愛撫は、敏感な肉芽だけでなく秘部の入り口辺りの粘膜にも刺激を与え、どんどん溢れ出る愛液が、ショーツをお漏らししたように濡らしていた。

時間に焦っているのか？涼先輩は小さく呟いた。

「そろそろいけるだろ……？」

この入り口付近の粘膜は、クリトリス、Gスポットに近い性感帯であり、愛液を奥まで濡らし、入り口を男を受けいるために開かせるという効果があり、入れやすくなったという意味だった。

...先輩..///
(女子の先輩達はまだ愛撫や奉仕を続けており挿入されている人はおらず、自分でパンツを横にずらしまだ経験の少ないピンク色の秘部を露出させると愛液で輝いていて)

涼先輩がズボンとパンツを脱いでいる間に、梓が大胆にも自分でショーツを横にずらして、入れてほしいと言わんばかりの行動を見せた。

「うわー。大胆。梓って実はビッチちゃんなの～？」

「俺はそういうギャップも好きだけどな？」

男女の先輩がそんな感想を述べていると、涼先輩も梓の様子に気付いた。

「ふふっ……待ってろ。入れてやるから」

ショーツをずらした状態で、肉棒を挿入させていく。
イメージしていた痛いほど狭いとか、濡れにくい。なんてことはなかったが、すんなりと奥まで入ったことに驚きの表情を浮かべる涼先輩。

「へぇ。子供っぽい顔をしてるから処女かと思ってた」

テーブルの上に寝かされている梓を上から打ち下ろすように、グッと腰を沈めていくと、以前の彼とは違い、奥深くの子宮近くまで届いていた。ゆっくりと引き抜くと、またトンっと強く打ち付ける。

そういう動きを繰り返しながら、締まりがよくて粘膜の濡れ具合も丁度いい梓の体内を、早く出さないようにバランスを考えながら、奥の当てる位置を微妙に変えていた。

んぁ..ひゃぁっ.....///
先輩...大きすぎ..
(元カレの自身とは比べ物にならないほど太く長い自身が秘部を広げるように入ってくると、絡み付くように自身を締め付け。奥まで入ってくればもっとみんなにいやらしい自分を見て欲しくなり)